2026年3月7日(土)晴れ

ただマンデリンと表示されていることのほうが多い豆。
スマトラ島北部のアチェ州や北スマトラ州リントン地区のものが特に有名。
どちらも海抜1,000メートルを超える高地にある。
この豆はリントン地区バタック族の村で生産されたものだ。

生豆には独特の深い緑と香りがある。
FreshCropなのに何故だ、と誤解を受けがち。
普段接している食品の基準からするとイマイチだが、精製方法由来だから仕方ない。
先週焙煎したカッファ ゲイシャと同じ、やや浅めの設定にしてみた。
焙煎後の色味は濃く、中煎りくらいに仕上がった。

| 名称 | インドネシア マンデリン ブルーバタック |
|---|---|
| Indonesia - Mandheling G1 Lintong Blue Batak | |
| 産地 | インドネシア |
| トバ湖南畔 ドロクサングル市 リントンニフタ区 | |
| 品種 | シガラルタン、ジャンバー、オナンガンジャン他 |
| 精製 | ウェットハル(スマトラ式) |
| 乾燥 | アフリカンベッド |
| 機材 | Dainichi MR-102 |
| 焙煎度調整 | 風味2:酸味<中間<苦味 調整2:浅め<やや浅め<やや深め<深め |
| 1ハゼ | 10m40s~ |
| 2ハゼ | 13m50s~ |
| 火落とし | 14m10s |
| 焙煎前重量 | 99.5グラム |
| 焙煎後重量 | 81.6グラム |
| 重量比 | 82.0% |
| メモ | 規格:G1 |
焙煎度はMR-102操作パネルのランプ位置を便宜的に左から数えた数字です
<おまけ>
店頭のマンデリン ブルーバタック

<おまけ2>
【シガラール・ウータン(Sigarar Utang)】
リントンマンデリンの代表品種。
強いマンデリン香が特徴とされる豆。
【ジェンバー(Jember/S795)】
もとはインドの研究所で開発された品種。
インドで最も広く栽培されているアラビカ種。
【オナン・ガジャン(Onan Gajan)】
リントンニフタ地区のオナン・ガジャン村で発見された品種。
マンデリンらしい味を出す豆。
参考:Roast Design Coffee